産後骨盤矯正

リラキシンは個人差はありますが
産後６か月～１年くらい作用するため、
この時期は骨盤が緩い状態が続きます。
日常生活で足を組む、
赤ちゃんを片腕で抱っこする
などの動作で骨盤が歪みやすいので、
下記のようなさまざまな体の不調が出やすい時期なので注意が必要です。

産後６か月～１年くらいの期間を過ぎてしまうと、リラキシンの働きが減っていき、歪みがあると歪んだまま骨盤が固まってしまうため、この期間にしっかりと骨盤をケアすることによって、さまざまな体の不調を予防することができます。体の柔軟性も出やすい時期になっているので、体が硬い方はセルフケアでストレッチをやると体が柔らかくなるチャンスです。治療だけでなくご自宅でセルフケアも頑張っていきましょう。

当院の産後骨盤矯正は手による検査で、身体の歪み方、筋肉の張りなどを分析し、
姿勢分析機を用いる事によって、実際に患者様にもご自身の身体の歪みがどうなっているか確認して頂きます。

確認して頂いてから
手技✖️特殊ベッドを使った背骨・骨盤矯正✖️パーソナルトレーニング

を行います。
一般的な産後の産後骨盤矯正では、手技と矯正だけで終わってしまいますが、
当院独自のパーソナルトレーニングを行う事によって、
筋肉を鍛え、整えた背骨や骨盤を歪みづらく身体を引き締めていく事ができます。
実際に治療した後も姿勢分析機でBefore Afterを確認して頂けるので、
身体が楽になるのは勿論ですが、歪みが改善しているのを実感して頂けます。